【感想・ネタバレ】平 清盛 二のレビュー

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Posted by ブクログ

第2巻は、弟の家盛や父 忠盛の死。鳥羽院亡き後の朝廷では、後白河帝と崇徳院、関白忠通と弟頼長の対立に平家も源氏もがそれぞれにふたつに分かれていくそして保元の乱に突入と巻き込まれていく。最後の23章では、清盛や義朝の気持ちに馳せ、涙々せざるにはいられない。清盛、当時30歳から39歳の頃で、激動の時代を、平氏の棟梁として歩んでこられた。本当に厳しい時代だったんだとつくづく感じた。第12章~第23章。次巻は、良き友でありライバルの義朝との対立がやってくる。悲しいけど楽しみでもある。

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2012年06月09日

Posted by ブクログ

愈々大乱の渦に巻き込まれる武士たちの姿に感動
此の時代は余り詳しくないので
そうなのかと感動する事が多かった
BY G

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2012年05月14日

Posted by ブクログ

大河ドラマの二巻。
弟家盛、父忠盛の死を乗り越え、平氏の棟梁となり、まだまだ荒削りながらも、自分の軸を定め、心身ともに成長する清盛の姿が描かれています。
中でもやはり、後白河vs崇徳、藤原忠通vs頼長、そして平氏、源氏、ともに、一族同志、親子同志で、袂を分け刀を交えなければならなかった、かの『保元の乱』に突き進んでいく描写が凄まじい。
映像で観る戦闘シーン、中でも為朝の描かれ方に期待するかたわら、戦後、親を、一族を自分の手で斬首しければならないシーンは、恐らく涙するだろう。

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2012年04月01日

Posted by ブクログ

ドラマと一緒なら、その人物が頭に浮かぶのですが、一緒じゃなかったので、色々な名前がごちゃごちゃです。

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2013年02月04日

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