【感想・ネタバレ】源氏物語 千年の謎 2巻のレビュー

あらすじ

紫式部の異変に気付き始めた安倍晴明。紫式部の道長への思いが、六条御息所の嫉妬心と共鳴しあい、現実世界と虚構の世界を超えて一つになる…。スペクタクルな源氏物語、ここに完結!

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Posted by ブクログ

この巻で完結です。源氏物語は藤壺の宮の出家までで終わっているけど、紫式部の恋の物語としてはここで完結。ラストシーンへの入り方が好みでした。物語の人物と作者が一瞬だけ交錯する演出、結構好きです。

おまけまんがの三人がばかっぽくてかわいい。

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2012年02月18日

Posted by ブクログ

映画のコミカライズだからなのかこの巻で終了でした。
話は源氏物語の読んだことがないので、どの辺りまで描かれているのかはわかりませんが、この後ももっと続きそうです。
個人的には宮城先生の絵も綺麗だったし、この源氏物語はすっきり収まっているので好きです。

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2011年12月12日

Posted by ブクログ

絵が綺麗で、女性の儚げな眼差し、気の強い目元など見入る。物語内の台詞はフォントを変えてあるけど、台詞が多い場面だと少し読みづらかった。現実と物語の交錯は上手くいっている部分と違和感のある部分とあったようにも思う。

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2011年11月28日

Posted by ブクログ

光源氏の物語としてだけでなく、紫式部と藤原道長の立場からも語られていて、既読の別の漫画家の源氏物語とは違う感覚で読めて面白かったです。

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2011年11月28日

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