あらすじ
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テストプレイだけじゃない! 複雑化したゲームテストを楽しく学べる超入門書
本書は、ゲームテストに初めて携わる方に向けた入門書です。ゲームテストに特化した内容ではありますが、一般のソフトウェアテストの経験がない方にもわかりやすく解説します。
ひと昔前は、テストプレイや倫理チェックのみで終わることもあったゲームテストですが、ソーシャルゲームやスマホゲームの台頭により、ゲームの頒布方式の違い(パッケージ型/運営型)やメモリ拡張による描画等の高度化、また、それまでゲームを専門としていない会社からのゲーム業界参入などから、現在ではテスト設計をもとに計画的に実施されています。
本書は、ゲームテストに初めて触れる方に向けて、複雑化したゲームテストを平易に解説するものです。ゲーム業界から見たゲームテスト、ソフトウェアテストから見たゲームテスト、どちらからも入りやすいように、ベテランのテストエンジニアたちがやさしく解説します。
Stage 0 プロローグ
Stage 1 ばぐのたいぐん が あらわれた! よく遭遇するバグ
Stage 2 見つけたバグを観察しよう
Stage 3 ゲームテスト≠ゲームプレイ ゲームテストの種類を知ろう
Stage 4 テストってどうやって作るの? テストのプロセスを知ろう
Stage 5 目的から報告まで テストの流れをつかもう!
おまけStage 1 ゲームテスト年表
おまけStage 2 ゲームテスト用語集
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
本書は主にグリーさんや KLab さんでの実務経験を持つ方々が中心となってまとめた、ゲームテスト・デバッグの入門書。特にスマートフォン向けゲームに焦点を当てており、現場に即した内容が多く盛り込まれている印象。文体は平易でイラストも多く、専門書でありながら肩の力を抜いて読み進められる内容と感じました。
バグ報告書に何を書くべきか、よくある不具合の例、さまざまなテスト手法などが具体的に紹介されており、テスター向けの内容が中心ですが、プランナーやエンジニアにも十分に役立つ一冊だと感じました。
特にバグ報告の書き方は、知っている人にとっては当たり前の内容かもしれませんが、実際の現場では意外と再現手順やアプリバージョンなどの記載が抜け落ちていることがあります。そうすると調査や修正に余計な手間がかかるので、割と本気で多くの人に読んでほしいと思いました。