【感想・ネタバレ】ベルサイユのばら 1のレビュー

あらすじ

『ベルサイユのばら』は1972年に週刊マーガレットで連載開始以来、40年余にわたって愛読されるロングセラー。フランス革命を背景に展開される人間ドラマは、マリー・アントワネット、オスカル、フェルゼンの出会いから始まった!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2025年の映画化きっかけにはまったミーハーです。

映画を見た時は漫画アプリでちょこちょこと読んでやっと半分くらいのところだったのですが、映画で結末を知ってしまい、これは一気に漫画を読むしかない…と思いネットで全巻セットを購入。

誰もがオスカルの美しさに心酔し、高潔さに心を打たれことでしょう…。
結末は、フランス革命を題材にしていることから、初めから予感されたことでしたが、最後は悲しくてたまりませんでした。

また、何かと悪者扱いされるマリー・アントワネットですが、この作品では当時の価値観(貴族は生まれながらにして尊く誇り高い存在である)を踏まえて描かれていることがフェアでいいなと思いました。

映画ももう一度みたい…。

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2025年02月25日

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