あらすじ 全裸のまま奥多摩渓谷で殺された女性は、日付つきのメモを遺していた。一番最後の日付には二重丸が付いており、「デカの香月はハンサムでダンディ…」と書かれていた。香月は北多摩署のデカ長。彼に疑いがかかったのも無理はない。香月は自らの潔癖を証明するため、警察手帳を返上し、警察官の身分を消して単独捜査を開始した! 複雑な糸を解きほぐしていくと、現われ出たのは意外な容疑者であった…。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 顔のない刑事の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 顔のない刑事 尾瀬の墓標(ケルン)―顔のない刑事・単独行 赤い溪谷―顔のない刑事・追跡行 一匹竜の刑事(デカ)―顔のない刑事・決死行 蝶の谷殺人事件―顔のない刑事・脱出行 断罪山脈―顔のない刑事・潜入行 逃げた名画 顔のない刑事・密捜行 潜行山脈―顔のない刑事・突破行 鮫と指紋―顔のない刑事・特捜行 恐喝山脈―顔のない刑事・極秘行 美人容疑者―顔のない刑事・特捜介入 緋い鱗―顔のない刑事・緊急指令 続きを見る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ