あらすじ
◆知っておけばだいじょうぶ! 薬に頼らない安心メソッド。
呼吸をはじめとする簡単なエクササイズとセルフケアで、あなたの心を穏やかに保つ方法を教えます。
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Posted by ブクログ
正直、内容が薄いので、すぐ読み終えられる。
こんなにページ要らないんじゃないか、という点で星を減らす人もいるかもしれない。
内容としては「パニック障害を発症した人は、猫背の姿勢で呼吸が浅くなると、脳がバグり、パニック発作が起きやすくなる。胸を開いて腹式呼吸をしよう」という趣旨で、具体的な呼吸法が紹介されている。
ただ、私はこの本に出会えて本当に良かったので☆5。
内容がお守りになり、早速1回パニック発作を防ぐことができた!
病気に支配されない日常生活の送り方、の考え方も参考になった。
Posted by ブクログ
不安障害・パニック障害を予防するためには呼吸が大事だと学びました。
過呼吸は窒息してしまうと脳が判断した際に起こってしまうので、深呼吸をすることが重要みたいです。
私は不安になりやすい性質が強いので、みぞおちを圧迫しないよう姿勢を正し、ゆっくりと深呼吸をして、自律神経を整えて予防したいと思いました。
Posted by ブクログ
姿勢が影響を与えているなんてホントに!?って半信半疑な気持ちもあるけど、確かに呼吸のしやすさは身体の動きにも関係しそうな気もする。まずは体操をやってみるところからかな。
(本書には体操などのYouTubeのQRコードがついていた)
「突然に病気になったわけではない。日々を必死に、最善を尽くして生きてきた結果、ストレスを放出できずにあふれてしまった瞬間に、病気が表に出たということ」
この言葉に涙が出てきた。
何がいけなかったのか、と何度も考えたけど、日々を必死に、最善を尽くしていたということが認められた気がした。