あらすじ
この気持ちが早く、失くなるように。何度だって逆の言葉を吐いてやる。高校生の佑征は、幼馴染の樹が「嫌い」だ。天才肌で人気者、才能の塊みたいな樹に、昔から色んな所に連れ出され、振り回されてきた。今はなるべく関わらないよう樹を避けているのに、しつこく絡まれる。だからいつまでも、この恋が、消えてくれない。この気持ちが叶うことはないのに。
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表紙につられて購入
まず表紙に惹かれておためし読んでみて、いいなと思い、作者さんの他の作品も見てみたところ…。
長編のやつ購入してたw
両片思い+なかなか言い出せないやつ大好物です。
ただ行為が未遂で終わったので物足りない気分。
番外編ないのかな?
よかった
上下巻セールだったので購入。
上下巻で買ってよかった!!!!!
面白すぎて息するのも忘れてました。
エロはないので初心者の方でも読みやすいし、ストーリーは言うまでもなく良かったので買って後悔することは無いかなって思います!!!
めちゃめちゃ良い
絵がすごく好みで特に表情がすごく良く、ストーリーもとても面白いです。
気持ちを隠す佑征とそれに気づきつつ触れる樹にモヤモヤしてすごい刺さりました。
下巻もまとめて購入したので読むのがたのしみです!
Posted by ブクログ
【言葉には魂が宿るなら、何度だって逆の言葉を吐いてやる。この気持ちが早く失くなるように(佑征)】
エロス度☆
佑征と樹が紡ぐ恋物語上巻、開幕♡
ニコイチ感ある幼馴染みの萌え要素に加え、近いのにお互いの気持ちが見えないでいるモヤモヤとした濃霧に包まれた雰囲気がたまらなかった。
天才肌の樹が佑征をどう想っているのか……。
佑征が樹に隠している気持ちをわざと表に出そうとしているようなスキンシップの多さや兄との微妙な関係などまだまだ気になる点ばかりですが、消したくても消えない佑征の想いがとても胸に刺さりました……。
あ
作家さんで選んで買いました。幼馴染のもだもだですが、まだいろいろありそうです。上下巻で嬉しい。樹くんはまだちょっと何を考えてるか分からなくて気になります。
匿名
気持ちを消すために
幼馴染みへの気持ちを消すために、想いとは真逆の行動を繰り返すユウセイ。
そんな幼馴染みの態度など物ともせずに、傍に居続けるイツキ。ユウセイが頑なに作る壁を壊したいというイツキの本心はまだ見えない。。
今のところ☆3.5!
古矢先生の描く世界観が好きです!
すっごくドラマチックな事が起きるわけではないけれど、ジワジワくるというか‥‥。
樹は分かってて佑征の気を引こうとしてますよね?
下巻が楽しみです♡