あらすじ
「私なんてこんなもの。身の丈で生きよう」と人生をあきらめた節約OLが、転職・副業・起業を経て億単位の年商に。秘訣は夢や理想より「欲望」だった。家庭や社会では教わらない資本主義のルールを知れば「お金のある人生」が歩ける!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
友達に教えてもらって買った本。読んだタイミングもあって、私の人生を大きく変えてくれたと思う。
お金を稼ぐことに対する悪いことやってる感というのは私も感じてしまっていたし、安いものばかりを選ぶという貧乏マインドも持っていた。ずっといい子ちゃんしてきたから、気づかず社会に搾取されてて、ずっと会社のちょっと偉い奴隷だった。そして、女性がしてしまう無意識の我慢(女の人生は家族のためにある、自分以外の誰かを優先することが当たり前)も、もちろん感じている。
この本を読んで1番私の人生が変わったのは、ブログを始めたこと。ブログで数千〜数万円稼げるようになったのは、この本が背中を押してくれたからだと思う。
自分が楽なことで稼いでいい。
あなたの好き、得意、ワクワクするもので他の人を少しだけ幸せにする。ちそれでお金をもらうのはなんにも悪いことじゃない。
そういう言葉には初めて触れた。
そしてブログをやめて、もっと稼ぐためにいまはnoteをはじめた。こちらは収益化はまだだけど頑張っている。
そこでこの本、久々に読み返したら、今の自分に響く面白いことをかいてあったのでメモ。
見た目を派手にすると得をする。
お金は貯めるばかりじゃなく、今自分が大事と思うものに使ったほうがいい。
価値があるものにはお金を使う。
月100万ぐらいは誰でも可能。
親からお金をもらうことは悪くない。
改めていい本だな。
これからも、自分の得意なことで楽して稼いで、がめつくお金も手に入れて、それを恥ずかしいことと思わず、自分を愛しながら堂々と人生を楽しんで生きていきたいって思いました。
Posted by ブクログ
アサギスト、一歩手前かも。
「ちゃん卒」からのコレです。またしても、フレーズ一杯登録しちゃいました。刺さりまくりです。もっと若い頃に出会いたかった、いや、今からでも遅くはないか。
Posted by ブクログ
・「安いものがいい」というメッセージを、テレビや雑誌など、ほとんどのマスメディアが伝えていること。〜金額ではなく、自分が感じる価値でお金を使うべきだし、「自分が気分良く毎日を過ごすため」にお金を使うことの価値を、私達はもっと知るべきだったのです。
・千円で一回使ったら終わりなのか
・一万円で100回使えるのか?
・その一万円が別の利益を生む可能性はあるか?
・もし転売したらいくらくらいになるのか?
・金額だけをみるのではなく、本来は、その後ろに隠れている価値をみないと、それに実際に安いか高いかというのは判断できない
・迷う理由が値段が高いからなら買え
・買う理由が値段が安いからならやめとけ
・「人に大切にされたい」と思うのであれば、外見を整えるのが1番簡単な方法です。
・人は「自分を大切にしているなら」と感じる人を邪険に扱うことはできません。
・例えば、いつも髪型もメイクも綺麗にしている、上品なワンピース姿の女性のことは、大衆居酒屋には連れて行きにくいですよね。
→身だしなみちゃんとしようと思った。
・自分にとって「しょうもない」と感じる初歩的なことであっても、人口のパイで見たら、その情報を欲している人が1番多かったりするのです。
・例えば、家族でのハワイ旅行に50万円支払ったとします。その旅行の「5日間」にかかる金額が50万円と捉えると、高く感じるかもしれません。
でも実は、生涯にわたって「あれは本当に素晴らしい時間だったな〜!」と繰り返し思い出して幸せに浸ったり、家族や友人と盛り上がったりできるので、50万円というお金は、旅行の5日間で使い切ったことにはならないのです。
お金の使い方について考えさせられた一冊でした。まるっと一冊自分で実践はできないと思うけれど、自分の中に響いた部分は少しずつ実践していきたい。
今まで時間より安さを優先したり、いいな素敵だなと思っても形の似たもう少し安いものを探したりして買っていたけど、長期的なコスパを考えた時に心から気に入ったより良いものを買うようにしたいと思いました。
Posted by ブクログ
「子どものことよりも、母である自分自身が、もっと笑顔で幸せに生きられる方法を考えること」ということにすごく衝撃を受けた!
確かに自分に余裕がないと子どもに余裕を持って接せられないわ、、笑