【感想・ネタバレ】駅弁ひとり旅 6巻のレビュー

あらすじ

甘辛鰊とプッチプチの数の子、2つの食感がたまらない『ニシン・カズノコ弁当』。過熱式容器でほかほかに温まったラム肉を味わう『ジンギスカンホット弁当』。カニにホタテにイクラにウニ、北海道の海の幸てんこもりの『えぞ賞味』。大人気の「旭山動物園」号や、サハリン島で観光列車として活躍する「D-51(デコイチ)」も登場する『駅弁ひとり旅 春・夏極上駅弁編』いざ、出発進行!!

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Posted by ブクログ

5巻から続き一緒に北海道旅行をする大介と奈々、最北の地稚内から、さらにサハリンへと旅をして、北海道編完結。青森で奈々とを分かれ、一人旅へと。東北編が待ち遠しい。
余談だが、サハリンは時代、旅する人によりずいぶんと印象が違うのだなと感じた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 鉄道に乗って日本中を周りながら、各地の駅弁をひたすら食していく…という、本当にそれだけのマンガ。
 各地方ごとに、一緒に旅をするゲストメンバーが加わるので、正確に「ひとり旅」をしているのはほんの少しなのですが、そしてそのゲストも、とりたてて話を盛り上げるというわけではないのですが…。
 なぜかリピート率の高いマンガです。良い意味での「中身のないマンガ」なので、何も考えずに読めるのが良いんです。お風呂の中や寝る前の布団の中で、飽きるまで読むのが幸せなんです。これを読むと確実にどっか行きたくなる。そして駅弁が食べたくなります!好きなのはもちろん北海道編。特に4〜5巻あたり。
 大船駅で発売された監修駅弁は、結局食べてません。まだ売ってるのかな?

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2009年10月04日

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