【感想・ネタバレ】境界領域への旅―岬からの社会学的探求のレビュー

あらすじ

たったひとりで“異郷/異境/異教”の地に降り立つひとへ。20世紀そして21世紀の愚行/愚考がもたらす社会的痛苦の体現者としてわれわれは何をなすべきか?未来の「瓦礫」を予感しつつ、ゆっくり、やわらかく、深く、“境界領域”をキーワードに社会学的探求を試みる。
(本書は2007/7/1に大月書店より刊行された書籍を電子化したものです)

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Posted by ブクログ

大学の恩師の本。簡単に文字を追うことはできても、本当に内容を理解し、意味を読み取るには相当の時間が必要である。わたしは勉強不足なのであまり分かったようなことは書けないが、冒頭のネアンデルタール人とクロマニヨン人のエピソードがなぜだか鮮明に心に残っている。

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2010年06月06日

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