【感想・ネタバレ】高橋宣行の発想フロー ワークデザインの手順のレビュー

あらすじ

『高橋宣行の発想ノート』に続く、発想のための教科書、第2弾です。

元博報堂制作部長の高橋氏が、40年間仕事をしてきた中で培った、飛び抜けた発想をするための「考える手順(フロー)」をお教えします。

ただ、やみくもに考えても、独創的なアイディアは出てきません。
突き抜け、しかも多くの人に受け容れられる発想をするには、考えるための「絵」や「シート」を、アタマの中に持っていなければなりません。「右脳」をもっともっと使うことが求められているのです。

「発想の設計図を持とう」
「その発想は人々の喜びにつながるか」
「大きな夢とは、大きな約束」
「創造には言葉化が不可欠」
など、考えをまとめる手順、ジャンプしたアイディアのつくり方、「1枚の絵」で考え、発想し、クリエイティブ体質になるための思考の手順を、図解で丁寧に伝えます。

今や、あらゆる仕事・職種で企画力や創造力、独創力が求められています。
新人からベテランまで、すべての世代に読んでほしい本です。

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Posted by ブクログ

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2021年06月16日

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