【感想・ネタバレ】魔女推理―きっといつか、恋のように思い出す―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

かたや、陸上部で将来を嘱望されたランナー。こなた、演劇部で大喝采を浴びた女生徒。そんな「天才」達を襲った突然の死に、僕と彼女は引き寄せられる。恋をするように事件に夢中になる。なぜ? だって、そこに「死」があるから。「彼女」はその悲劇の「味」を誰よりも何よりも好むから――。騙し騙され、恋し恋する。謎めく二人の高校生が織りなす、青春×ゴシックミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリアスな空気感がとても良い第2巻。学園を舞台にしたエピソードがあって青春ものとしての色合いが前回よりも増したように感じましたが、「死」が前提としてあるので、青春ものとしてのめり込むほどではないバランスの絶妙さが素晴らしい。探偵のライバルと言えば怪人ですが(言い過ぎか)、今回はそれに相当する人物がくのりの前に現れる。しかも彼女を真に理解している、というのがまた王道で良き。重要な役割をもつ新キャラが登場したことだし、ぜひ続編をお願いしたいところです。

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2026年03月06日

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