【感想・ネタバレ】台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語のレビュー

あらすじ

36歳で著者が中国語を学び始めたとき、人は「ハダシでアルプスに登るようなものだ」「やめろ」と言った。「語学は若いうちに始めるほうがいい」かもしれない、しかし…。有言実行。学習を開始し4年、40歳で通訳になり、生涯中国語を仕事にした著者が、語学没頭の日々、効果的な学習法、人との出会い、言葉や文化の魅力を語る。語学学習者、必読の名著。新たに1章を増補。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本当に努力された方で、年をとっても勉強は遅くない!自分も頑張ろう!と思わせてくれるいい本でした。

でも中に出てくる著者に大きな刺激を与える中国語の立派な先生がどうも好きになれそうにありませんでした。

もちろん勉強の仕方は今と違いますが、今読んでも古さを感じさせません。
その情熱はどなたにも伝わると思います。

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2025年06月05日

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