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  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語
    4.4
    1巻902円 (税込)
    36歳で著者が中国語を学び始めたとき、人は「ハダシでアルプスに登るようなものだ」「やめろ」と言った。「語学は若いうちに始めるほうがいい」かもしれない、しかし…。有言実行。学習を開始し4年、40歳で通訳になり、生涯中国語を仕事にした著者が、語学没頭の日々、効果的な学習法、人との出会い、言葉や文化の魅力を語る。語学学習者、必読の名著。新たに1章を増補。

ユーザーレビュー

  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語

    Posted by ブクログ

    全体的に知的な方だとわかる文章だった。ところどころに散りばめられた多様な書籍や漢詩の引用も知的なことがうかがわれる。
    こういう硬派な人は令和の時代では珍しいように感じる。昭和を彷彿させるので新鮮。

    個人的な感想になるのだけれど、長澤さんが中国に行った際、当時の中国で大流行した赤い疑惑の主人公、信子と同じ名前だと親近感が持たれたというシーンがなんとなく印象的。日中平和友好条約の時、山口百恵は中国に行けば良かったのに。。。
    この本では長澤さんが行かれた、中国東部(杭州、蘇州、北京)と西部(ウルムチ、トルファン)の紀行文もあるのだが、西部の旅がシルクロードに思いを馳せてロマンを感じた。本の中で紹介

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    2026年01月23日
  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語

    Posted by ブクログ

    様々な人に読んでもらいたいくらいすごい話だった 30代後半主婦で2人の子供を育てながらもいずれ来る母業の終わりを見据えて中国語を始め、それだけではなくその後の夢を実現するためには家族にもプラスになることを、と准看護の資格を取り働き始める

    好きなことを追うためには長期スパンで何が必要かを見据えて行動を起こしていく様が読んでいて感銘を受ける すごく地に足がついているというか また夫のコラムも少し入ってて良い関係性が垣間見れるのも良い ほんと行動を起こしたい時に起こすためのお金って大事、それこそがチャンスが来た時にすぐ飛び乗るための準備なのである

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    2024年03月24日
  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語

    Posted by ブクログ

    珠玉の語学人生譚。多言語を学ぶ人にとって、これほど奮い立たせられる書籍が他にあるだろうか。
    これから何度も読み返したい。

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    2024年02月09日
  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語

    Posted by ブクログ

    40歳を過ぎて中国語通訳となった筆者の体験記。
    一言で言うと「凄すぎる」。子育て後の生きがいを求めて中国語を学ぶと決め、寸暇を惜しんで学習し、中国語に打ち込むためのお金を稼ごう&鍼灸などを学ぼうと准看護師の資格を取り、さらに中国を深く理解しようと大学生になる…覚悟がなかったらこんなことできない。でも筆者はやってのけた。
    「ひとつの外国語を学ぶということは、もうひとつの世界を持つことだ」とてもいい言葉だと思う。自分の世界が広がるのは素晴らしいことだ。私も英語で洋書を読みたいと思ってチャレンジしてるけど、本気で外国語を身につけたいと思ったら、本気を出さないとダメなんだな、と思った。自分はど

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    2023年09月10日
  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語

    Posted by ブクログ

    確か昔読みたいと思っていた本。買ってから、タイトルに見覚えがありすぎてようやく昔の自身の興味と繋がった。

    ラジカセ家に四台とか、どこに行くにも辞書があるとか、それ知るだけですごーとなる。

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    2023年07月17日

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