あらすじ
中村明日美子初のサイコ・サスペンス、描きおろしエピローグ22pを加えて、ついに感動の完結!誰が『ウツボラ』を書いたのか?謎の死を遂げた美少女「朱」。入れ替わるように作家・溝呂木の前に現れた、「朱」とそっくりな美少女「桜」。溝呂木の最新作『ウツボラ』が盗作であることに気づく編集者の辻と、少女の正体を追う刑事達。それぞれの思惑が絡み合い、物語はクライマックスへ。「顔のない死体」とひとつの「小説」をめぐる物語。すべての謎が、いま明かされる――。
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Posted by ブクログ
作画も然ることながら、ストーリー展開とコマ割りが上手な作家さんだと思いました。
ページめくったら突然、恍惚とした少女の顔とか。
最後のお子は先生の子だよね。
Posted by ブクログ
よくできたミステリー。
顔のない死体→双子、とくれば陳腐になりがちだが、
ここに創作物への過剰な愛、という要素を入れ込むことで、
「登場人物になりたい自分」という胸をうつ展開に。
一種の創作論にもなっている。
さらには種を残せない身体というギミックは、同性愛というテーマにも重ねられている。
蠱惑的重層的。