【感想・ネタバレ】ワケあって婚活中の地味令嬢ですが、なぜか一途で空気な王子様から求婚されてしまいました。のレビュー

あらすじ

「恋物語みたいな結婚なんて、できっこないのに」誰かにそう言われたことがきっかけで、結婚を避け図書館ばかり通っていた伯爵令嬢マリア。
しかし家族の事情で結婚せざるを得ない状況になってしまい、婚活のため仕方なく夜会に赴くことになる。
夜会で彼女に声をかけたのは、この国の第二王子──ルーヴェルトであった。
図書館で見かけるだけで、マリアと直接面識がなかったはずのルーヴェルトは、なぜか即座にマリアの結婚相手に名乗りでる。
彼はずっとマリアを図書館で見ていたようで──?求婚をきっかけに、徐々にルーヴェルトを知り、距離を縮めていく。
一途にマリアを想い続けるも空気のように気付いてもらえなかった不憫王子と、自身の恋愛に興味がなかった鈍感令嬢との、甘酸っぱい恋物語が始まる!

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ネタバレ 購入済み

逃がすものか

サクッと読んで、ほっこりできるお話でした。ヒロインがちょっとお花畑ぎみで、貴族としては無責任かなとは思ったけど…。
ヒーローは千載一遇のチャンスを逃がさないよう、行動が早かったですね。
側仕えのフェルナン、グッジョブってとこですかね。

#ハッピー #じれったい

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2025年01月18日

購入済み

ヒロイン目線だけでは無くて10年分の王子様目線も描かれています。ちょっとヘタレな王子様。その2人を図書館常連組がずっと見守っていたとは素敵です。ペトロナも結局は自分を守るのに必死な可愛い女の子でした。

0
2023年08月20日

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