【感想・ネタバレ】教養としての生成AIのレビュー

あらすじ

2022年、文章生成AI「ChatGPT」や画像生成AI「Stable Diffusion」など、一般ユーザーも気軽に使える生成AIサービスが次々と現れて世界に衝撃を与えた。すでに「一億総AI活用時代」が到来した様相だ。「人間の仕事が奪われる」などとメディアは煽るが、その特性を正しく知って使えば、生活やビジネスの効率が大幅に上がるのは確実である。本書は最新のAI研究からその歴史、仕事への活かし方、AI時代に人間が鍛えるべき能力まで、人工知能研究の第一人者が解説。「AIを使う人間」と「AIに使われる人間」の分かれ目がここにある!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

意思を持っているように見えても、それは錯覚に過ぎない。
AIの進歩が急速に進む中、それをどう理解し、どう使うのか。これからの世界に必要なのは間違いない。というより、必要に迫られるだろう。
人工知能かなり奥が深い、1900年代中頃くらいから研究が積み重ねられてきたのも知らなかった。仕組みの話はさらっと読んだだけでは理解が難しい。AIのリスクに関しても、興味深いものがある。生成系AIのバイアス問題(社会の鏡)やフェイク、著作権など、今後も様々な問題が出てくると思うが、未然に予測できるのだろうか。
これから先必要になる価値は「思いやり」や「クリエイティブ」なのかもしれない。AIとともにこの先の未来を歩んでいくことは明白である。その中で、どう行動するかは自分次第だ。

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2025年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ChatGPTとは何か。Generative pre-trained transformerとは何を行なっているのかということを平易な文章で説明しており専門知識がなくてもわかりやすい。また実用的にAIをどう使うかという事や何が出来ないかという事を具体的なプロンプトを交えて説明していて、ChatGPTに関する理解が本書を通じてより深まった。
画像系などの生成AIやチャットボットの歴史などの解説も興味深く読めた。

著者の主張で印象的だったのは、人間はインターフェースに対して錯覚を起こす習性があるのでAIを「知性のある存在」だと考えてはいけないという点。筆者の言葉では(ディープラーニングによる)AIとは「機械化された直感力」であると考えている。

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2024年08月28日

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