【感想・ネタバレ】静かな営業 「穏やかな人」「控えめな人」こそ選ばれる30の戦略のレビュー

あらすじ

「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」でも売れる、ではなく、「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」だからこそ、売れる! 悩める2000人以上の営業パーソンを救ってきた、常識を覆すメソッドを紹介! 「営業は常に笑顔で、元気にお客さまと接しなくてはならない」多くの人がそう考えているだろう。しかし、「そんな努力はしなくてもいい」と主張するのが、リクルートでトップ営業にまで上り詰めた著者だ。元々超がつくほど内気な著者は、「話さなくていい」「ムリに売り込まなくていい」「明るく振る舞う必要もない」「愛想笑いも不要」……そんな「静かな営業」を実践し、成果を上げてきた。本書はそんな「静かな営業」の具体的手法を説くもの。「なぜ、静かな営業でなくては売れないのか」から、顧客との接し方からトーク、ツールの使い方まで、具体的に指南。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分に合わせた営業スタイルを確立すれば良い、という一貫した主張。
時代背景も含め、従来型の営業が必須ではないし、むしろ内向型だからこそ持ち合わせている特徴を活かすことで、信頼を得られるとの論調。
具体例も含め書かれており、自身がもっとこうするべきか?と引け目を感じている観点は、無理に変えなくていいと背中を押してくれる。
その分、自身の差別化できる価値をストレスない領域で磨いていく必要性を実感。

0
2025年12月07日

Posted by ブクログ

静かな人の戦略書 と表紙も題名もそっくりで、著者が伝えたい事はほぼ同じだが、翻訳本ではなく、著者が元リクルートの営業をされていた方なのでこちらの本の方がより共感できた。静かな人が認められる世の中になりつつあるのはとても良いと思うし、元々明るい人はそれも素晴らしい事だし、結局は無理をして違う自分になろうとしない方が仕事においてもうまくいく。

0
2023年10月12日

「ビジネス・経済」ランキング