あらすじ
【★第1回 日本ビジネス書新人賞「プロデューサー特別賞」受賞作品】
【★NHK、BSフジ、朝日放送でのドキュメンタリー、朝日新聞など、活動がメディアで多数紹介!】
【★「自分をあきらめたくない」人に贈る とある親子の物語】
【★涙と一緒に生きる力が湧いてくる】
【★自分を好きになり、自信が持てる勇気と希望の書】
【★大丈夫。あなたは、あなたが思うより、100倍すごい】
【★明日を生きるのが、楽しみになる家族の成長ストーリー】
【★モニター読者からの感想、続々!「息が止まるくらい、夢中になって、一気に読みました」】
自分らしく生きるために、実家を出たい。
その一心で両親に「妊娠」という既成事実を突きつけ、家出同然に家を飛び出した。
生まれた息子は重度の脳性麻痺だったーー。
本書は、誰よりも自分を信用できなかった少女が、障害とともに生まれた我が子を、誰よりも自分を信用できる子に育てようと挑んだ、23年間にわたる親子と家族の成長記録です。
他の誰かになんてならなくていい。
どんな過去も、どんな現在も、私たちは自分の手で、希望へと変えることができる。
そんなメッセージが詰まった本です。
「自分を好きになりたい」
「未来に希望が持てない」
「一歩踏み出す勇気が欲しい」……。
そんなあなたに読んでほしい1冊です。
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Posted by ブクログ
子育ての考え方が素晴らしいなと思った。
うまくいかないがデフォルトだと考える。
子どもに自分をあきらめないでほしいと思うのなら、自分も自分を諦めない。
「子どもを守る」とは、子どもの気持ちを守ること。勇気を出したり、チャレンジしたり、一歩前に踏み出そうとするその心を。
自立は、依存先を増やすこと。
など。
さーっと読めて、元気を貰えた。
明日からも育児も仕事も自分の勉強も頑張ろうと思えた。
Posted by ブクログ
「何でも決めつけないでまずはやってみる」
私はすぐに「それは無理」と決めつけて、行動に出ないことが多いのですが、だめかもしれないけど、上手く行くかもしれないと大きく構えて一歩を踏み出してみようかという気持ちになりました。
自分の可能性を自分で狭めないで、どんどん挑戦していける自分になりたいと思いました。