【感想・ネタバレ】親しき仲にも殺意ありのレビュー

あらすじ

平田結美と森口容子は幼稚園からずっと一緒の仲良しコンビだった。20年後、律儀でしっかり者の容子は刑事に、早くに両親を亡くした結美は明るくがんばりやのОL、実は腕利きの殺し屋になっていた。そして一人の男の命をめぐって、守る側とつけ狙う側とに分かれてしまった。皮肉な運命が、親友二人を対決に追い込む……。愛と友情をほろ苦く描く長編ミステリー。

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Posted by ブクログ

幼馴染の女性二人が成長し、容結美子は女刑事に、殺し屋と敵対する関係となるが、殺し屋になった結美はそのことを隠していた。
しかし、ある事件が二人の関係を結びつけることになる。

最後のシーンはなんとも救いようのない感じで締めくくられていて
とても切なかった。聡子の自分の力で生きていくという表れか。。。

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2009年12月11日

Posted by ブクログ

赤川次郎で一番面白いと思った一冊
というのが合った筈なのだけど、それがこれだったのかどうか曖昧。記憶力が足りない。

0
2009年10月04日

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