【感想・ネタバレ】空と月の王のレビュー

あらすじ

死者の魂を鎮め、土地の浄化を生業とする駆け出しの<鎮魂屋>トキは、中に浮かぶ右手の相棒「タマ」とともに、霊害によって住人が逃げ出しているシンカという街にやってきた。そこで空中から花を取り出し、元気なんだけどどこかはずしている不思議な少女マユと、口を訊かない従者ヒューゴに出会った。マユはご禁制の業を使う<召還師>で、それも腕の良さからお尋ね者になっているのだという。そして、シンカはずっと前から死の霧に包まれていて、ここままでは「神の怒りに触れた土地、イツクラと同じ運命になる」と語った。伝説の『マガモノ』とは何か? そして世界の運命は!? 実力作家が贈る異世界ファンタジー開幕!

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Posted by ブクログ

ヒロインがなんか、顔は大人びてるのに体がちっさくてなんか不気味だった覚えが。
異世界で重火器ぶっ放す系のファンタジーと聞いて興味を持ったものの…。ファンタジーとして正統過ぎるね。もうちょっと変格な感じのを期待してたんだけど。
同じ作者の「雪鬼」は面白かったのにな

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2014年08月23日

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