【感想・ネタバレ】源氏物語 千年の謎のレビュー

あらすじ

天皇の皇子として生まれながら臣下に落とされた光源氏。だが、その類い希な美貌の虜になった宮廷の美女たちは、源氏を惑わせてゆく。寵妃・藤壺への禁断の恋。六条御息所との燃え上がる愛。正妻・葵の上との冷えた関係。愛と嫉妬と憎悪の地獄をさまよう源氏は、ついに幽鬼のごとく作者・紫式部の前に立ち現れる。陰陽師・安倍晴明が怨霊と対峙するが……。読みはじめたら止まらない、全く新しい「源氏物語」の誕生!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

悲しみの皇子 改題&加筆訂正。

生田斗真氏が光源氏役で映画化。

物語を書く紫式部のもとに、物語の中の源氏が恨み言を言いに現れる。紫式部が物語りを書くこと自体、何らかの神秘力が働いてるのか?!安倍清明も両方の世界を行き来する。

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2011年09月11日

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