【感想・ネタバレ】身代わり伯爵の決闘のレビュー

あらすじ

はた迷惑な兄の身代わりに、乙女劇団を立ち上げることになったミレーユ。「惚れ薬」を手にしたヴィルフリートは、恋煩いの末に大暴走! しかもいつもは冷静なリヒャルトも、今日は何だが積極的で……!? 最高の恋愛成就を願ってミレーユが仕掛ける、一世一代の熱演(もちろん男装)の行方とは……!? かくして『身代わり伯爵』の駆け落ちを賭けた熱演がはじまる!? 恋の花が咲き乱れる、ハイテンション王道ファンタジー第4弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

パン屋の娘ミレーユと双子の兄の親友リヒャルトが巻き起こす西洋風恋愛物語。

偶然下町でシャルロットというリゼランド王国の公爵令嬢と出会い、リディエンヌとともに劇団を立ち上げることになったミレーユ。女だけの劇団とは宝塚みたいなノリなんだろう。そこで劇を通して、シャルロットは宮廷画家と駆け落ちすることになりました、の巻。

シアランの神官ヒースは前巻のランスロットの一人で、イラスト初登場。意外と大人な風貌に驚いたというか。基本逆ハー路線なんだろうか。
セシリアのツンデレっぷりがすごい。鈍感なミレーユもすごいけれど。
ちょっとだけ話が動いてきた。

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2011年10月23日

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