感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エロの探求記みたいなものですね。今ではもうエロなんてインターネッツの世界でたくさん見られるというのに、あえてストリップ・ピンク映画などを見に行ってらっしゃる。まあ、なんというか…ボキも著者同様、エロって多少隠されている部分があるから、余計にエロい、みたいなところがある、と思っているのであるからして、昨今のインターネッツの過激なエロを見られる状況にある小中学生、および高校生は今後どうすんだろ? って思わずにはいられないですよねー。 ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
なんというか、女体とかもインターネッツでなら無修正で見ることができまくりですから、そんな状況下だから、昨今の若人の草食化、なんてのが取りざたされるのかもしれません…みたいなことを本書を読んで思いました。やっぱしエロは多少隠されていた方がよい! インターネッツ上のエロに結構お世話になっている僕もこれは少々考えなくてはあかぬのではないか、と思わずにはいられない、みたいな気持ちを持ったのは本書におかげです。ありがたう…さよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by ブクログ
「このひと男?」と思うくらい、男性のエロのツボを分かっている!というか、俺のエロのツボがわかっている(笑)
しかし、相当エロに対する探究心が強い人ですね(^^)
時代背景も私自身と重なり、読みながら何度も笑ってしまいました。(鶴光さんも、山本リンダも、11PMも・・・)
でも一方では意外と社会的?で、「アダルト・トレジャー・エキスポ」なるイベントの話は、現代日本人の性的嗜好の傾向(SEXよりオナニー)をあぶり出し、最近の『草食系男子』増加要因を浮き彫りにしてました。
少子化対策は『子供手当』より、『エロ教育』が重要かも(笑)
最後にこれを読んで思ったこと「俺も相当エロい」^_^;
「エロおやじ、万歳」\(^o^)/
Posted by ブクログ
3歩引いて、おかあさんのような目線でエロを眺めたような本。はっとするするどい表現はないけれど、ほっとする文体で、これはこれで技巧の極致にある文体なのだろうなあと思う。