あらすじ
【ヴァンパイアの領主、彼の花嫁はーー。】
ーークドラクの研究により、花とブラムは運命の対「フェイト」であることが判明する。
フェイトとは千年に一度と言われる希有な関係。
人間と吸血鬼が一対になったとき、世界には大きな異変が起きる。
しかしその異変が何を意味するかは知らされていない。
この事実を前に急によそよそしくなってしまうブラム。
そして現れる…もう一人の女性。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
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匿名
おもしろかったけどせつない
最初イチャイチャではじまったのにクドラクからフェイトの話がでてからはハナがかわいそうな展開で切なくて読んでて苦しい。なぜブラムは急にハナを避けるようになったのか謎のままなので余計につらい。次巻でわかるのかな。フローラはやく退場してほしいと思っていたら家族たちの不穏な動き。話がいろいろ動いて次が気になってしょうがないです。
匿名
異世界転移してしまった花。
吸血鬼ブラムに供物として捧げられてしまったが、花の素性を知り、戻れるまで城に住む許可をもらう。
共に過ごすうちに、想い合うようになった2人。
ブラムの従兄弟クドラクの研究により、花とブラムは運命の対、フェイトであると判明するが…!?
フェイトは本能的に惹かれ合うもので、気持ちなどなくとも体を求め合うものだと伝えられ、花はショックを受けてしまう。
そんな時、転移直後、花を助けたフローラが城に現れ…!?
匿名
フローラの登場によって全てが乱されてしまった…!
でも本のストーリーを知ってる身としたら、自分が狂わせた側かもしれないって思うし、おまけ漫画読むと読者はブラムが遠ざけてるのも愛してる故だと予想できるけど、色々フローラに取って代わられたら花は傷つくよ…
いろんな思惑が交差する巻でした