【感想・ネタバレ】馬渕睦夫が語りかける腑に落ちる話 ウクライナ戦争の欺瞞 戦後民主主義の正体のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まえがき
第1章
陰謀論というレッテルの逆転
第2章
民主主義とは名を変えた専制政治である
『プロパガンダ』を著したプロパガンダのプロのエドワード・バーネイズは、「民主主義は少数の人々によってコントロールされてきた」と書いている。
”目に見えない統治機構”は、100年も前からいまに至るまでメディアを利用した洗脳により、自分たちの都合のいいように世論を動かしていたということです。
第3章
ウクライナ戦争の現状とDS・ネオコンの弱体化
私が懸念しているのは、いつ「ロシアが核攻撃をした」という偽旗作戦が実行されるかわからないことです。むしろ、英米はプーチン大統領に核を使うよう挑発しているようにさえ見えます。
プーチンは、「アメリカは非核保有国に核兵器を使った唯一の国だ」と重ねて批判をしていることを日本人は忘れてはなりません。
第4章
200年にわたるDSとロシアの戦い
第5章
「戦後レジームからの脱却」を唱えた安倍元総理の遺志を継ぐ
第6章
近未来と日本の現実
第7章
日本人への提言
戦後日本は物質的な繁栄はあったが、栄光はなかった。

0
2024年03月26日

「社会・政治」ランキング