【感想・ネタバレ】凜と咲け―家康の愛した女たち―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

女子(おなご)の賢さを、上様に見せてあげましょうぞ――。意外にしたたかで大胆だった知られざる側近女性たち。正室築山御前の〈最後の恋〉、出奔した側室お万ノ方、老いても家康に大切にされた西郡(にしごおり)ノ局、秀頼の妻千姫に誠実に向き合ったお夏ノ方、下層の出自ながら懸命に仕えた茶阿ノ方、女性として最高位に昇りつめた阿茶ノ局。徳川の礎を担いながら自分らしく生きた六人の魅力を描き出す傑作短編集。(解説・大矢博子)

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Posted by ブクログ

「どうする家康」はとても面白い、そしてそれは正室・側室の描き方にフィクションの醍醐味があると言える。作者は仁志耕一郎さん。

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2023年08月27日

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