あらすじ
どんな技術やパワーよりも、逆境に強い力、挫折を乗り越える力を持った選手になりたい――。左手首骨折という選手生命を脅かす大怪我から、見事な復活を遂げた松井秀喜。その陰には、マイナスをプラスに変える独自の思考法があった。コントロールできることとできないことを分ける、悔しさはあえて口に出さない、七割の失敗と上手に付き合う……等々、戦い続けるなかで身につけた松井流「心の構え」を初めて明かす。
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Posted by ブクログ
松井秀喜選手のエッセイ。
怪我で休養し連続出場記録を断たれたものの、前向きにとらえる考え方に共感。意地を張ったきれいごとばかりではなくて、けっこうさらりと弱音も書いていたりする。
この人の人徳の深さには感心する。清原とは大違い(笑)
書いてあることはもちろん、どこかの自己啓発本にあるようなこと。でも、この人が言うからこそ説得力がある、という人生を松井氏は選んでいるのだから納得できる。言葉だけきれいに励ましているエセ思想家や宗教家とは違う。