【感想・ネタバレ】カラダの恋は沼でした。 分冊版（３）のレビュー

丹沢ユウ

「もっと 聞かせてください」
不感症を治すために、伊泉との関係を続けていくことを決めた千鶴。
ところが定期的に“練習”を重ねるものの、なかなか上手くいかない。
伊泉への申し訳ない気持ちが募った千鶴は、「自分からも何か行動を起こさなければ」と大胆な行動に出てしまう。
千鶴の覚悟に、伊泉の反応は……！？ 触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。

[匿名 · ★★★★★]

　ずいぶんと都合いい展開だなと思いながらも読む手が止まりません。もう夢の世界です。現実にはあり得ないけど、元気出ます。癒しです。

[匿名 · ★★★☆☆]

3

不感症が原因で彼氏ができてもうまくいかずに30歳になった今でも経験がないことがコンプレックスだった三森千鶴はある日それを会社の後輩であるイケメンの伊泉にそれを知られてしまう。
元スポーツ選手で今まで恋愛とか女性関係とかなくまっすぐ野球だけだった彼も千鶴と同様に経験がないことを知った千鶴は伊泉に誘われるまま最後まではしないまでも彼に触れられたことで今まで感じたことがない感覚を覚えるのだった。
しかし彼を意識するあまり会社でさけてしまった千鶴はその後伊泉に言われてホテルにいくことになった。
そこで伊泉を利用することになるは心苦しいと吐露した千鶴だが伊泉も今まで誰にも感じたことがない感覚を千鶴にしていることからそれを知りたいといったことでこの関係を会社の人たちに秘密で継続することになったが…。