【感想・ネタバレ】古生物出現! 空想トラベルガイドのレビュー

あらすじ

公園でナウマンゾウと散歩、潜水艇でアンモナイト見物。日本は古生物天国(パラダイス)だ!
今は化石でしか見ることのできない古生物が、もしも現代の日本に蘇ったとしたら、どこでどのように暮らしているだろうか? ナウマンゾウやカムイサウルスが街を闊歩し、翼竜が空を飛ぶ、そんな「もしもの世界」を旅してみよう。架空の旅のガイドブックを通して、北の古生物天国・北海道から、おなじみ恐竜王国・福井、さらには関東、中部、近畿まで、化石の発見が相次ぐ古生物天国・ニッポンの魅力を味わい尽くす。想像力をかき立て、早速本書を携えて古生物と“触れ合う”旅に出たくなる一冊。

(本書に登場する古生物の例)
野球場にケナガマンモスとナウマンゾウ
スピノサウルスが祭り会場に乱入
増水した川にクビナガリュウ
漁港に出現・モササウルス類
古寺の境内で肉食恐竜に遭遇
潮干狩りでトウキョウホタテ
カムイサウルスと記念撮影

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Posted by ブクログ

読みながらジュラシック・パーク体験のできる本と言えましょう。
あちらの世界に憧れます。危険そうだけどね。こちらも最近都会でも猿だ熊だと騒いでますから古生物でも騒ぎたい。

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2024年08月03日

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