【感想・ネタバレ】ものまね鳥を殺すのは アラバマ物語〔新訳版〕のレビュー

あらすじ

1930年代米国南部。スカウトは弁護士である父のアティカスと暮らしていた。ある日、白人女性への暴行の嫌疑がかけられた黒人男性の弁護に父が就き、周囲の白人たちから反発を受けるが--。少女の無垢な瞳を通して当時の黒人差別を克明に記した不朽の名作の新訳

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初100ページ以上読んでもあらすじに書かれている本題に入らず、正直退屈でリタイヤしそうになったけど、そのあとはすごかった。当時のアメリカ南部の人種差別と階級差別、家柄へのこだわり、その中で戦う高潔な父の姿と成長していく子どもたち、社会の分厚い壁、そして最後の事件。やるせなさと希望と、感情が揺さぶられる話だった。もちろん現代人から見ると、家柄と人格がほぼイコールのような描写はNOではあるけれど(作者の描写が、是というわけではないが、積極的に否ではないと感じた)。
カルの目線で見たスピンオフとかあると面白そう。

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2026年03月25日

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