あらすじ
ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)氏推薦!!!
――「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます。――
「発達障害って何ですか?」
「何に困ってるんですか?」
大人の発達障害当事者へのインタビューで紐解くコミックエッセイ!
軽度のADHD(注意欠如・多動性障害)と診断された漫画家と担当編集者が、大人の発達障害について当事者たちへインタビュー!
漫画家・カメントツ先生や、女性当事者に聞くASD(自閉症スペクトラム)のお話も。
【困りごとの一例】
・片付けができない
・ケアレスミスや物忘れが多い
・対人関係が苦手
・特定の手順を繰り返すことにこだわる … etc.
どこか心当たりがある人にはもちろん、ない人にこそ読んでほしい「大人の発達障害」の入門書。
『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』、『吉祥寺少年歌劇』の町田粥による、初めてのコミックエッセイ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
帯コメの『「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます』に惹かれて購入。
著者の経験をはじめ、その他の当事者・支援企業、監修医師へのインタビューなどを通し、さまざまな特性や苦労、その付き合い方について知ることができる。
実例がとにかく豊富で1コマの密度が高く、情報量が多い分、読んだら共感できる部分がなにかしらあると思う。私は家の中でメガネをよく紛失するので、該当コマは頷きながら読んだ。
注釈やコラムにて、監修者による医師・研究者視点での知識フォローもあり、所謂「ADHDあるある」にとどまらない充実した内容となっている。2巻も楽しみ。
一方的な話になっていない
「なおまし」もそうなのですが、「聞き役」がいるので本人の主観だけではなく、他者から見た「こういう困ったところあるよね」「でもこうやって対処してるしこういう良いところもあるから伸ばすといいよね」という前向きな具体例が提示され、さらに作者さんだけでなく、数名の事例がインタビューを通して描かれているので当事者として読みやすく心の支えになりました。面白いです。当たり前の話ですが、発達障害ってひとくくりにできなくてそれぞれ困りごとが違うよねって話をしてくれるのは助かります。
Posted by ブクログ
発達障害として紹介される特性はいくつもあるけれど、人によって強弱が違うよう。
性の多様性と同様、グラデーションが大きいものと理解した。
だからこそ、自己理解と社会と折り合いをつける工夫(➕必要な場面で発信)をすることが、生きやすさに繋がるのかなと考えた。
当事者の体験談を中心に紹介し、親しみやすく発達障害について知ることができる良書だと思う。
Posted by ブクログ
発達障害であることをユーモアを交えて肯定的に捉えていて良い本だった。分かる分かる、これは分からないな、それでもみんな生きているんだなと前向きな気持ちにさせられた。2巻が待ち遠しい。
Posted by ブクログ
発達障害当事者の方が取材しながら作られた当事者本。
漫画って普段サクサク読むんだけども、これはなんか時間がかかる、面白いしとても分かりやすい、でも時間が?と思っていたら途中でとても文字量が多いのかー、と気づいた!事細かに説明せねば!という感じもあるのかなぁと思って、それがまた面白かった。
発達障害はスペクトラムなので、誰しも少しは要素があると思うし、私も疲れてたりショックなことがあったりするとADHDに似た感じになっていったりするし、なにか伝えたいことがある時は相手がひきそうな熱量で伝えがち(なるべくセーブしてるけど、グループでの話し合いとか後輩指導とか1聞かれて10話しがち)。そんな自分のことも思い出しながら読んでいきましたー
少し知識と、発達障害の人に関わったことがあるとよりイメージが膨らんで読みやすそうだなーと思います。
発達障害のある人にも関わるんだが、まだ理解を深めたいという訳では無い人(夫)には別の本を探したい。
2巻も読んでみようっ