あらすじ
この再会は、できすぎた偶然? それとも…運命の出会い?
人生初のお見合いに遅刻してしまった綾把を待ち受けていたのは“お断り”のひと言だった。もう二度と会うことはないと思っていた翌日、お見合い相手の御曹司・笠間光顕に再会する。できすぎた偶然に、綾把が仕組んだことかと光顕に勘繰られ…綾把は反発! 怒りをぶつけて立ち去るものの、数日後、光顕が綾把の前に再び現れ…「君に会いに来た」と告げて!?
感情タグBEST3
これって…
これって、俗い言う「運命の出会い」?なのでしょうか?
1話って、どの作品も、登場人物達やその置かれている状況の説明的なものが多いけど、この作品は、そうした状況下は前作と変えることなく、そして、それと並行しながら、ヒロインの詳細な気持ちがしっかりと描いてくるなんて…
作家さんの緻密なストーリー構成…素晴らしいです!
読み応えのある作品だと思います。
溺甘婚1
祖母に言われるまま、お見合いの席に向かった主人公。席に着く間も無くお相手の御曹司様に断られてしまいましたが、その後、取引先で偶然の再会を果たします。
序章なのでまだ全然分かりませんが、タイトルと好みの絵柄なので読み進めたいと思います。とりあえず御曹司様の外見はイケメンでした!
無料の3冊を読みました。
まだまだ溺愛とかはなくて、出会いからちょっと…まででした。第一印象はだいぶ悪いですけど、なんか気に入ってるみたいだし、この後どうなるんでしょうね?