【感想・ネタバレ】キリスト教講義のレビュー

あらすじ

罪、悪、愛、天使……キリスト教の重大概念を正統的に解釈し、説く対談集

「罪」は元来、人が「的外れ」に生きることを指した? 「悪」は「善の欠如」か、より能動的なものか。キリスト者二人の刺激的対談。

※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

クリスマスも近いし、キリスト教について少し詳しく知りたいなと思い手にした本。若松英輔さんのような穏やかな雰囲気を作れるのが、キリスト教というものであれば、ぜひ知りたいと思いました。対談形式のため、読みやすく、お二人の熱を感じられました。
巻末にブックリストもついていて、今後時間をかけて読んでいきたいなと思います。

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2024年12月18日

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