【感想・ネタバレ】ヨーロッパ横丁たべあるきのレビュー

あらすじ

食通おせいさんがカモカのおっちゃんと、ローマ、ヴェニス、マドリッド、バルセロナ、パリの五都市で赤堤燈、屋台(もちろん、一流レストランも)を求めて飲み食いのハシゴをしながら、ヨーロッパの食文化、そして日本の食文化を大考察する。はたしてふたりがたどりついた「横丁の味」とはなんだったのか? 名所旧跡めぐりの旅では見えてこない、現地に住むひとびとが味わう等身大の食を通して、ヨーロッパの下町の生活を胃袋で体験したグルメ紀行。

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Posted by ブクログ

この本は、かの、おっちゃんとの会話体が載っている
という貴重なもの。この冒頭からして面白い!
そのあと聖子さんの回想記が続くのだけど、ものの例え
やら言い表しかたがやたらおかしい。
ヨーロッパを大阪人が語るというカンジをすごくだして
くれていて、最高!
ぜひ、新装で復刊して欲し~い。

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2013年10月02日

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