感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【人の力を借りれる能力こそタイムマネジメント力】
本書では「ヘルプシーキング」ということばで、人の力を借りるスキルについて述べていましたが、
・人の力を借りるのが苦手
・自分しかこの仕事は進められないからやり切らないといけない
・人に迷惑をかけられない
・期限が迫っているけど終わりそうにない
そんな状況を一度でも経験したことがある人はぜひ読んで欲しい一冊です。特に、組織人の方に読んで欲しいのですが、自分一人が仕事を止めてしまうことがチームや会社のパフォーマンスを下げるくらいなら、とっととヘルプを出して人の力を借りた方が良い。それくらいの感覚で受け取ると面白いかと思います。
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大きくしくじった1年前に知りたかった。でも今知っても絶対有益なスキル。
ヘルプシーキング
・周囲に適切に助けを求めるスキル
・判断軸「チームにとって何が望ましいか」
・ひとりでやる以上の成果を残すことができる
・自分もチームも効果的に成長できる
平常時こそ大切!
①仕事のやり方
情報共有/業務ルール・進め方/効率性
②仲間との関係の築き方
チームへの貢献/自己開示/仲間に関心を持つ・信頼関係
新しい(難しい)仕事を打診された時にも使える!
・自信がない、と断るとそこで思考停止してしまう
・「難しい」ことを洗い出す
・サポートやフィードバックをお願いする
自分の課題
・仲間を思いやる余裕のあるコンディション作り
・境界線意識にとらわれない
・完璧主義をやめる、まずは動く(報連相)
・苦手な人でもフラットに接する
・すぐ取り掛かる、先延ばしにしない
・人目を気にしすぎない
・自学自習ではない学びに挑戦
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助け合える職場。
心理的安全性とか言われてますが、具体的には、助け合える関係性、仕組みがあることと理解すると、心理的安全性のある職場づくりのために何をすればいいかが、見えてきます。
Posted by ブクログ
ヘルプシーキングは、チームで仕事をする上で、誰もが身につけるべきビジネススキルだ。
ヘルプを求める力と聞くと、経験や能力が人よりも少ない、時間的制約があるなど、自分のやるべきことをやりきれない人が、助ける余裕のある人や能力が高い人に助けてもらうことをイメージするが、そうではない。ひとりが仕事を抱え込まないことで、無駄な時間を投じずに、最大の成果を得ることを目的にするものである。助けてもらいながら、挑戦し、成長するためのスキルである。
私が学んだことを生かすには、まず、ヘルプシーキングについてチームメンバーに知らせたい。テクニックの部分をチームに取り入れていくなど。
望ましい状態とは?をみんなで共有し、そのためにはどうしたら?を言語化できたらいいなと思う。
好きでやりがいのある仕事を続けていきたい。それが、自分の問題意識だということも改めて認識した。私ができることはなんだろう。言語化力、論理的思考力などできることから磨いていきたい。
Posted by ブクログ
仕事を自分一人でやりがちな私なのでタイトルに惹かれて読んでみました
仕事を一人でやる人ほど、仕事ができないと書いてありました…。だいぶ、抱え込むことも減りましたがどうやら私は仕事ができないようです
助けをもとめる事が苦手
自分でやった方が早い
上手く説明できない
結果、一人で抱え込む。共通点は3つも当てはまりました
仕事は助け合い
助け合って、仲間、チームとして成長する
改めてその大切さを教えてくれました
Posted by ブクログ
・感想
良い本読んだ!!1人で出せない成果をどのように出すか。
管理職を目指したい方に読んで欲しい書籍。とても参考になりました。これすぐ試していきたいです。Voicyも登録。
・Todo
・不測の事態が起こることが問題ではなく、チームとしてリカバリーできないことが問題
・情報を可能な限りオープン化させることで自分ごとでいっぱいいっぱいな状況を防ぐ。
・考える仕事は30分だけまず考え、整理すること。
考える仕事の要件整理。
・3割で壁打ちする。
・プロに頼る
※外部の勉強会に参加する、様々な組織の人が参加する勉強会コミュニティに参加するなど。
・仕事は具体的に説明できる事が大事。
・相談もらったら回答は
ナイスヘルプ!一緒に考えよう
・テーマを決めて1日30分考える時間を作る。
★チーム課題に自分だったらどうするかと積極的に関わる。ことが昇格する上で大事。
チーム全体の成果をどうやったら出せるか考える。
人と連携して成果を出せる人。
・困り事を具体的に言語化する。
→そこから具体的に望ましい姿(Being)を描いてみる。
→→さらにそこから具体的に行うDoingを書いてみる。
・毎日業務開始前に15分案件進捗の共有や小さな疑問解消の場を作る
・週次のMTGで今困っていること、心配事の共有をする
・新案件の着手時には関係者でキックオフMTGを行い、案件の特徴や難しい点を景色合わせ
・完了時にチームで振り返り上手くいった点、手戻りや問題を共有するように。
・メンバー同士がどんな仕事や役割を持っているのか、業務や案件の進捗はどうか。毎日どんなスケジュールか?
お互いにどんな強みや得意があるか。
そうした情報や仲間の情報を受信したりする行動がとられているか?
★チームの方針や戦略、業績やその進捗はみんなが理解しているか。
・1日の業務進捗と振り返りをSNSで全員発信
・会議の議題や決定事項はグループウェアなどで全員に公開する
★やっていて楽しい仕事や、やれるけどのらない仕事をメンバー同士て共有する
・1on1MTGでナイスな仕事や行動を言語化しFBする。
・自分の得意なことや関心あることでミニ勉強会。
・メンバーの期待役割(どんな仕事でチーム成果に貢献して欲しいか)を言語化し、チーム全員で共有
・期待役割は事業計画期ごとにリーダーが設計し、本人と1on1MTGで対話。
・毎朝15分のヘルプMTG
★MTG最初は雑相談
・社員全員ヘルプシーキングと論理的思考研修
・社内SNSを言語化訓練の場に
・経営計画方針(会社方針、組織運営方針、事業部別戦略)を年1回全員に配布
・事業計画作成段階からメンバーに配布、対話
★助けを求めたら助けを求めた行動を評価する
(ナイス相談)
・人事評価では抱え込まない行動や連携によってチーム成果に貢献した行動を評価対象に
Posted by ブクログ
○この本から何を得たいか
自分一人で抱え込まず、他人に任せられることは任せてチームとして良い結果を出せるようになりたい。
○気づき
・自分がチームと捉えていた範囲が少し狭かった。連携団体もチーム。これからは越境思考、社外も巻き込んで大きな成果を出す人間が求められる。一人で考えたことはたかが知れていてそれだけでは社会のためにならない。
・自分ごとにするには「自分だったらどうするか?」質問する。
・考える仕事はまず30分で何を考えるべきかメモにして上司や同僚に共有する。
Posted by ブクログ
その「仕事のやり方」ずっと続けられますか?
「 業務が整理されていないため、自分でやるよりも依頼する方が、時間がかかる」
「 助けてほしい」と思いながら、いざ助けを求めても「何に困っているか説明できない」、もしくは「どうして欲しいかが説明できない」
「 甘い予測と判断の遅れ」
「 誰が合わせるか」ではなく「チームとして終わっているか」。
仕事への希望や期待
仕事を頑張りたい。
働く限りはやりがいを感じたいし、成長もしたい。
仲間と良い関係を築きたい。
プライベートも家族も大事にしたい。
家族や大切な人に笑顔でいられる余裕を持ちたい。
健康的な毎日を送りたい。
管理職は「責任を一人で抱え込まなければいけない人」「誰よりも長く働き、メンバーをサポートしなければならない人」
しかし、これでは誰もなりたくないうえに、当の管理職も辛すぎますよね
ギリギリまで抱えてから助けを求める。
もっと時間があればとれた選択肢が取れなくなってしまう。
「ブラックボックス」をそのまま渡す
オリジナリティあふれる完璧主義
「やりたい」気持ちがある。一方で、自分に「できる」自信がない。「 キャリア面談の進め方を教えてほしい」など、できないところはアドバイスお願いする
ポイントは、相手が「助けを求めたこと」を肯定すること。
ミーティングの目的は 「A さんに解決策を聞かせること」ではなく「A さんが解決方法に同意し、行動できるようにすること」
個々声をかけ、メンバーの業務上での「困りごと」をヒアリングしていく
Posted by ブクログ
職場に、属人化した仕事をしている人がいて、他の人が助けられないような独自のやり方をしているのでぜひこの本を読んで、仕事のブラックボックス化をやめてほしいなと思いました。助けを求めることは悪いことじゃない、チーム成果に着目して活用して行けるヒントがたくさん散りばめられていて今後の役に立ちそうです。
Posted by ブクログ
ヘルプシーキングしてるつもりだがしてなかった。バッティングセンター症候群のいま。きちんとチームワーキングしたい。ただ、これにより個々の評価はどうされるのか、きになる。質問してみよう。
Posted by ブクログ
普段個人的に意識していることが「ヘルプシーキング」として言語化され、わかりやすかった。この意識がチームみんなにあると成長しやすくなると思う。苦手な人のことも思い浮かぶし、声掛けや思考整理の具体例が参考になった。