あらすじ
13万部突破のベストセラーをまんが化! 「また会いたい」「あの人といると楽しい」と言われる人は、どんなことをしているの? この本では、著者が今まで出会ってきた「一緒にいて楽しい人」の話し方や、行動の習慣、考え方のエッセンスを紹介します。ここに書かれた習慣をちょっと試してみるだけでも、人間関係のストレスがぐんと減り、相手から好感をもたれ、物事がうまくいくようになるでしょう。だれでも「一緒にいて楽しい人」になることは可能なのです! 疲れる人にならないためのポイント、疲れる人への対処法も紹介。
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Posted by ブクログ
私は友達0人なんですが、心当たりしかなかった。指摘が的確すぎてページをめくるのが辛く、一度読むのをやめた。気遣いというのは、やり過ぎても、逆に相手が気を遣って居心地が悪くなってしまうようだ。
他にも、一緒にいて疲れる人(攻撃的な人)との距離のとり方など書いてあった。人間関係に悩んでいる人は必読。
Posted by ブクログ
会話がはずむ人になる
相手が楽しくなる話題を見つける
相手の返事が鈍くなったらストップの合図
などなど たくさんの目次があるけれど
そのなかで目を引いたのは
疲れる人=謙虚すぎる人
自分では謙虚の方って素敵だと思っていたけど
これもまた 度がすぎると
相手を疲れさせてしまうと。
確かに 気を遣っちゃいますよね。
でも大丈夫
この本では きちんと対処法が書いてあるから
まずは実践してみましょ
私も 少しずつ 楽しい人になっていきたいと思います。
Posted by ブクログ
人間関係に悩みがちだったので、今年買って何回も何回も読んでいます。
たしかに、他の方の評価にもありましたが、「良い人の定義」を書いた本でもありますね。
しかし、私自身この本の内容とほぼ同じようなことを職場や趣味のサークルで実践していたら、驚くほど人間関係がガラッと良好になりました。
もともとひょうきんな性格なのも合っていたからなのかも知れません。
一番共感したところは、「誰に対してもきちんと挨拶だけはする」という箇所です。
私も、何があっても挨拶だけは明るく元気にしているつもりです。その甲斐あってか、最初は挨拶を無視していた方々も徐々に態度が柔和になり、今では挨拶も無視されなくなりました。むしろ、その後にものすごく仲良くなった方もいます。(笑)挨拶の大切さを同じように著者の方も感じていてくださっていたのが個人的に嬉しかったです。
Posted by ブクログ
私も他人からどう見られているか、気にしてしまうたちなので、とても参考になりました。
話しかけてくれる人を大事に、リピーターにしよう、という視点が面白かったです。
Posted by ブクログ
自分もまかりの人から見たら疲れる人になっている可能性もあるなと感じた。周りの人からどう見られているか客観視することと、周りにそう言う人がいた時に適切に対応する方法を学んだ。
印象三選
チャンスが多く幸運な人はフットワークが軽い。一つ何か実行したことはある意味一つの成功体験。
本当に頭のいい上司は下の立場の人ほど大切にする
誰かのミスを大目に見ることで、無意識に自分自身の評価が上がる
Posted by ブクログ
名言がいっぱい、サクッと読める
「仕事疲れた、よりも、仕事頑張った、と考える」
「好きなものを与え、嫌いなものを与えないのが「愛」というもの」
「ドイツでは意見を言わないのが子どもで、ちゃんと自分の意見を伝えられるのが大人なのよ」
Posted by ブクログ
若い頃には人付き合いの対処療法が必要と思うし、本書は手っ取り早く学べると思う。
若い頃には色々と悩んだが、下記のことを心がけることで落ち着いた。
・人は人、自分は自分
・良かれと思ったことは大体余計なお世話で、人の立場に立つことが大事。やりたくないことが多いはず
・相性があるし、誰とでもうまくいくわけではない
・社内の人もお客様
・自分にしかできないことを増やして、抜いてはならない伝家の宝刀にする
Posted by ブクログ
良くも悪くも、心当たりがある項目が多くて面白かった。
とにかく疲れない人にならないように気をつけていれば、少しずつでも楽しいと思ってもらえる人になれるだろう。
相手を変えることはできない。
自分の考え方を変えることで、疲れない人を上手くスルーできる。
Posted by ブクログ
楽しい人と疲れる人は、その時の心情や悩みの数に左右されるため、時と場合によってはどちらにもなり得る。
楽しい人でいるためには、心にゆとりを持ち、相手の良い部分に目を向けられる余裕のある人になることが重要である。
自分も日頃から一定のゆとりを持てるように心がけたいと思った。
Posted by ブクログ
様々な観点での考え方や感情のコントロールについて書かれており、大変参考になりました。
誰もが経験するような場面描写かつ漫画調にしていたりと、活字が苦手な方にも伝わりやすい工夫がされていて読みやすかったです。
Posted by ブクログ
30代を通じて培ったコミュニケーションのスキルについて振り返る内容でした。すでに身につけている自分にとっては、当たり前に感じる部分が多かったです。振り返りとしては納得感がある一方で、これから学びたい人にとって自然に受け入れられるかは慎重に考える必要がありそうです。
また、漫画の要素については、必ずしも内容を分かりやすくする効果があるとは感じませんでした。文章だけでも十分伝わるため、なくても問題ないかもしれません。
Posted by ブクログ
どんな人とも円滑なコミニュケーションをとるのに役立つ知識が多く、役立ちそうです。
すぐに実践できる内容が多いので、今日からでも試してみたいと思いました。