【感想・ネタバレ】そば屋 幻庵 (17)のレビュー

あらすじ

200万部突破の大ヒットグルメ時代劇
5年ぶり、待望の最新刊!

時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、
柳の下でほのかに灯る担ぎ屋台。
夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、
人呼んでその名も[幻庵]。
勘定方の重職をあっさり捨てて、
早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。
第二の人生と思い定め、
心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、
今日も千客万来!!

[幻庵]の前にふらりと現れた娘。
行き倒れ寸前の空腹な様子に、
玄太郎は蕎麦を振る舞うが…?
…この単行本でしか読めない心温まる5編収録!

読むと元気が出る一話完結大江戸そば物語、ぜひご賞味あれ!!

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購入済み

久しぶり!

前の巻から6年近く・・・、もう出ないのかと思っていた。
いやー、変わらず、やはり読後感が爽やかでほっとする。
この生真面目な息子との関係性も良いんだよなぁ。

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2025年02月01日

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