あらすじ
ヘレナ公爵夫人によるアルバートへの
「誰のことも愛してはいけない教育」の一環
として起きたヴィオラへの毒殺未遂事件は、
アルバートの実の父である公爵に妨害され
捜査は打ち切りになってしまう。
事件が解決したら離婚をするという前提の
仮面夫婦であるヴィオラとアルバートは
そんな中でもお互いを思い遣るうちに
どんどん惹かれあってーー…
そして王城の宝物庫ではついに、
フィールディング家の驚愕の真実が明らかに…!
ピュアすぎる両片想いと
旦那様の溺愛がさらに加速する、
逆転ストーカーラブ第5巻!!
感情タグBEST3
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急展開
知りたくなかった、旦那様の両親の歴史。執着というものは人をここまで変えてしまうのか。本当はあの場で何があったのか…。感情をコントロールする術を見つけて、主人公と幸せになってほしい。
匿名
壮絶すぎる過去…!公爵達がダメダメ人だから、近くにいる夫人と息子が不幸になってしまったのね…変な人に捕まらなければ夫人も幸せだったかも…と思うとやりきれませんね。
もだきゅん
アルバートとヴィオラ、お互いに想いあっているのになかなか伝えられない。
それでも、アルバートが公爵家の秘密をヴィオラに話せた分、二人の距離は縮んでいるのかも。
それにしてもアルバートの父、気持ち悪い…。
Posted by ブクログ
恋しちゃった旦那様がかわいすぎる。。
そしてその過去が明かされたけど、あの気持ち悪い美術品ってそういうものだったのね、と。
彼の親世代の愛憎のもつれは全て彼の父親のせいだな!
ひどい親だよ。。
でもこれからは幸せになれるね、と親戚の気持ちで泣きそうになった。
匿名
みんな各々、自分なりの愛を求めてたんだろうね。
なんか切ない。
愛されたかったし、たぶん愛したかっただろうに。世間体って大変。