【感想・ネタバレ】殺人よ、こんにちはのレビュー

あらすじ

今日、パパが死んだ。昨日かもしれないけど、私には分らない。そんなこと、どっちでもいい。何しろ私のパパは、仕事、仕事で、1年のうち半分は外国を飛び回っている。そんなパパをいわば子供らしく愛せと言われたって無理な話だ。でも私は知っている。本当は、ママがパパを殺したんだっていうことを……。父の死。莫大な遺産をめぐる争い。母の若き婚約者の出現。やがて、13歳の少女、有紀子に残酷な殺意の影が――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

誰が,誰を殺そうが,誰が,誰になにをしようが,
自分の価値に関係なければ,ひとまず流しておく。

大人の女性でもできない振る舞いを13歳の少女が。

父親を亡くし,母親の愛人や父親のできの悪い弟など,利害関係者がうごめく。

最後は,冷血な13歳の少女の本領発揮か。

続編は,「殺人よ,さようなら」

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2011年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赤川次郎の古いやつは、子供の頃に一通り読んだけどたまに読み返したくなる。
けど今読むと色々ひどい、というか現代の価値観だと色んな所から突っ込まれそうな描写が所々に……。
とりあえず、主人公の叔父と、母親の婚約者がクズすぎる。

続編の方は、読んだかもしれないけど全く記憶がないので、そちらも読み返そう

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2017年09月27日

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