あらすじ
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好評発売中の初心者向けデザインシリーズ「デザインの学校」が,2023年の最新版に対応してリニューアルしました。「作例を作りながら学べる」「短期間で基本操作を習得できる」「大きな文字と画面で読みやすい」といった特徴はそのままに,最新のバージョンに対応。現場のプロもお墨付きの内容になっています。「わかりやすいIllustratorとPhotoshopの本はないかな?」「なるべく早くIllustratorとPhotoshopをマスターしたい!」「IllustratorとPhotoshopの連携した使い方を知りたい!」という方に最適な入門書です。Windows とMacの両方に対応しています。
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Posted by ブクログ
「デザインの学校」シリーズの「これからはじめるIllustratorの本」を読んでから、こちらを読みました。
構成が似ていますが、素材や作業は少し変えてあるので、両方読める環境であれば、Illustrator単体版→本書(Illustrator+Photoshop両方)をお勧めします。
(「デザインの学校・これからはじめるPhotoshop」は未読ですが、Photoshopは多少知識がある上で読んでいます)
【メリット】
・チャプターごとに、最初に完成形と大まかな流れを提示してある
・作業を細分化して、区切りよく、見開きで完結するようにできている
・短時間でも、少しずつ作業を進めることができる
・1つのチャプターで、1つの成果物ができるので、大まかな流れに慣れることができて、達成感もある
・「Illustratorの本」にはない、ブラシ作成などの解説もある
・最後のチャプターでは、前段階で作ったIllustratorやPhotoshopの素材を、一つのチラシにまとめて、2つのソフトを合わせて使う流れがわかる
作業の一つ一つは簡単ですが、1冊でソフトの使い方の流れ、デザインの基本がわかるいい本だと思います。