あらすじ
政治の“1強体制”は、日本社会にどのような変化をもたらしたのか。「法令に違反していない」「解釈を変更した」と開き直り、逃げ切る「スタイル」の確立は、「多数決」ですべての物事を押し通せることを示し、分断を生んだ。問題の本質を見失ったままの状態が続く日本の病に、“物言う弁護士”が切り込む。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
森友、加計学園、桜を見る会、そして国葬と、何が問題だったのか知りたい方におすすめします。与党だけでなく野党の責め方にも批判しているのも良かった。
与党が法的に問題がないという言葉で押し切る裏に、政治責任はこの国で失われたんだと悲観してしまいました。