【感想・ネタバレ】時を追う者のレビュー

あらすじ

1949年、終戦から4年が経った東京。陸軍中野学校出身でかつて破壊工作員だった藤堂直樹は、歴史学者の守屋と物理学者の和久田から過去に時間を遡る手段を発見したと聞かされる。さらに二人は直樹に思いがけない依頼をしてきた――「過去に戻って、戦争を始めた者たちを排除して欲しい」。目指すは満州事変の阻止。未来は、それで本当に変わるのか? 2人の男女を仲間にした直樹の、時を遡る決死行が始まる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説宝石の連載にて

これまでに自分はあまり読んだことのない設定のタイムスリップストーリーで興味深く連載を読んだ
『高い城の男』は日本側が勝利するSFだったな

もし、第二次世界対戦が起こらなければ。
日本が敗戦国になっていなければ。

しかし、主人公達3人が洞穴に潜って戦前の満州まで旅し、キーの人物を暗殺してきたものの、まさか、より悪いほうに歴史を修正してしまうとは。。

ままならぬものよ

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2025年02月14日

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