【感想・ネタバレ】いつか死ぬなら絵を売ってから 2のレビュー

あらすじ

透に才能を見いだされ、絵を描いて売ることを決意した一希。美大で非常勤講師をしながら絵を描いている雲井のアトリエで清掃の仕事を始めたが……!?

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清掃の仕事をしながらネカフェ暮らしをしている霧生一希の趣味は、絵を描くこと。ある日、美術が好きなお金持ちの嵐山透に描いた絵を見られ、絵を買わせてほしいと頼まれる。絵描きとパトロンというタッグを組み、一希の絵を世界へと売り出していく!!

「アート」×「お金」の関係に切り込む、という背表紙の一文に惹かれて手に取りました。
その日を生きることに精一杯な一希と、お金や人脈などあらゆるものを持っている透は真逆の2人です。
境遇や価値観の違いによって衝突することもありますが、お互いの持っていないものを補いあっていて、とても良いタッグなんです!
また、一希と透は窓越しの出会いがきっかけで出会うのですが、一希が一人で考えるシーンや心理描写などのシーンでも窓が登場します。ぜひカフェの窓際に座って行き交う人を眺めながら読みたいなと思いました。
2人の力で一希の絵はいくらになるのか…今後の展開が気になる一作です!

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匿名

ネタバレ 購入済み

好きだなぁ。ブルーピリオドを読んでいて美術系の題材の漫画を他にも読みたかったので嬉しい。あちらとは違ってまた面白い。

0
2024年07月31日

匿名

ネタバレ 購入済み

この裏が気になる

作中でてくる
"お互いの利害関係"は
どの程度の範囲まで及ぶのか
とても気になります。
どうかこのまま丁寧に
話が続きますように

0
2023年12月31日

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