【感想・ネタバレ】読む年表 日本の歴史 渡部昇一「日本の歴史」特別版のレビュー

あらすじ

年表は単なる史実の羅列ではない。
日本人の精神を形づくった歴史上の出来事を年代順に解説した本書は、歴史を貫く「日本人の物語」をあざやかに浮かび上がらせる。
日本を建国した天皇と、中世以降に出現した武人(武士と軍人)との関係性。
外国との交渉を絶ち、世界に誇る独自の文化を生んだ、平安朝・江戸幕府の長い平和な時代……。
それらの「物語」は現代のわれわれに何を問いかけているのか。
戦後史観に覆い隠された、神代からつながる現代日本の姿を明らかにし、日本人が失いかけている自信と誇りをよびさます、待望の渡部昇一版“国民通史”。

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Posted by ブクログ

最後まで読めるか心配だったけど、面白くてすいすい読めた。

著者の雑学や考え方なども織込まれて書かれていたからだと思う。

教科書のような歴史本とは違って時代背景やその関連性なども分かった。

日本のはじまり(古代の神話)から現代まですべて書かれていて日本の歴史が整理できた。

歴史初心者むけ。
まり歴史の流れが分からない人がざっと流れを把握する用


最後らへんは著者の現在政治の不満バクハツと言った感じw

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2012年06月14日

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