【感想・ネタバレ】本日の騎士ミロク6のレビュー

あらすじ

「なに書いてんだ?」「…見りゃわかるだろ」「そうだな、見て分かった。『反省文』ね―って、どんだけあるんだよ!」ディアートに思わず二度見されたほどの原稿用紙の山と格闘しているのは俺、剣バカのミロク。「なんだミロクお前、そんなに学園じゃワルなのか?」ってディアートは言うけど…違う、そうじゃない!俺は、ちゃんと騎士として仕事をしただけだ!後輩の恋路を応援したり、女生徒の水着姿を覗く不届き者を成敗したり。学園でも働きまくりの俺なのに、なんでジュジュは怒るんだ!?てか、なんで俺、走る銅像に追われたりしてんの!?超ユニークな学園で、本日もご愁傷様な学生騎士ミロクの日常譚。

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Posted by ブクログ

短編集ですってよ。
というわけで、本編は動きません。
ミロクの反省文を読みながら
これまでの間にあった小さな事件を振り返る。
そんな感じで。
ラブコメに定番な手錠で繋がれた男女なシチュもあったり
水着回もあったりと盛り沢山。
学園長最強じゃないか。

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2014年08月04日

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