【感想・ネタバレ】星刻の竜騎士 XIVのレビュー

あらすじ

魔導結社の襲撃により、中断を余儀なくされた第八回大陸会議。戦火に包まれる聖都エスパーダ。一方、エーコ達は修行のため、天空の聖地アルバレスを目指す。時を同じくして、ロートレアモン騎士国の首都フォンティーン。研修旅行で訪れていたリンダの前に新たな七翼将が現われ、フォンティーン城を "切断" してしまう。「兄さんに代わってお仕置きします!」果敢に立ち向かうが、一蹴されるリンダ。だが次の瞬間、リンダの〈星刻〉が光り輝いて――!? 美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー! 盟主サヴォナローラの口から明かされるロサ・マリア教の真実とは……!?

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かなりツマラナイ

ここまで読んじゃったから仕方がなく続きを読んでいるって感じ。
とにかく主人公が弱い。
そして味方は輪をかけて弱い。
前生徒会長がここまで圧倒的に全敗しているのを、作者は気付いていないのだろうか?
常に敵の方が強く、なんで逆転できるのか、なんで勝てるのか理解に苦しむし、読んでいて爽快な気持ちには全くならない。
主人公自体が強くもなんともないんだから、モテるはずもないのに、この手のヒーロー物に多い主人公がモテる設定は無理筋過ぎてアホくさくなる。
暇潰しだから我慢しているが、たかが十数巻にここまで時間を掛けたのも、つまんないから読むペースが遅くなるからに尽きる。
今回もあまりに敵が強すぎるので、次巻に進むのが大変億劫だ。
読むの止めようか、今まさに真剣に悩んでいる最中だ。

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2014年11月27日

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