【感想・ネタバレ】おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年よりのレビュー

あらすじ

なんやかやで同居することになった宗司と一乃、キリカ、フェルたち。荒谷学園ゲーム同好会はついに白崎家まで侵攻してきたのだった!
まず、昨今イケメン化著しい宗司が満を持して自宅にて最高のホワイトデーを提供する。そして二年生最後の部活
運動を楽しむ一乃に仕掛けられた最悪の罠、アンダースコート大作戦、さらには再び繰り返される裸エプロン(下に水着を着てるよ)戦争!! 宗司の胃袋を、家庭を制するのは誰だ!?
「戦争は――なにも生み出さない(by宗司)」
終わりじゃないどこかに向かって驀進する新感覚ラブコメディ(と断言します)、第9巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

起伏も無くただただラブコメしているだけなのだが、各キャラクターの魅力を生かしたテンポの良い掛け合いは読んでいて微笑ましい。第七罪・《兎(エピスイメア)》までも人化し、ハーレムに新たな修羅場旋風が吹き荒れ、ソレを回避しようと駆け引きする宗司とか見ていて楽しい。ちょっとしためんどくさいドタバタ感がいいです。ゆるゆるとしたいつも通りの日常だが、それでも着実に一歩一歩終幕へと物語は進んでいる。このゆるい日常がどういった結末になるのかちょっと気になる所。そして、なんか《煉獄》全部が人化する流れっぽいのでマンボウはよ

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2013年02月01日

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