【感想・ネタバレ】おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その1 ごく個人的な世界の終わりのレビュー

あらすじ

荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。白崎宗司は孤高の美少女、森塚一乃と放課後のときを過ごす。ちょっぴり電波ちゃんな一乃との出会いは約一月前、宗司は一乃の秘密を握った。「契約をしましょう。あなたには私をあげるわ――だから」だから、一緒にゲーム同好会を立ち上げたのだった。何が起こるでもない平和な日々(しかもゲームしてない)。いや、何も起きていないというのはただの勘違いで、とんでもないことが起こっているのかも! 冷たい外見とは裏腹に、心は苛烈な炎のような一乃と実は誰よりも非日常を生きる宗司。二人の行く末は……世界の終わり!? 葉村哲が贈る、新感覚ラブコメディ……、のようなもの、登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

武器も二つ名も異能も出てくる日常系学園モノでござる.

他に説明しにくい.

異能を持った少女が居る.

しかし悪の大魔王も,異世界からの侵略者も

千年前から世界の裏に潜んでいた謎の組織も存在せず

特に使い道が無い異能を持った少女が居る.

その力ゆえに他人を避けていた少女を目撃してしまった少年もまた

特異な力を持っていた….

そんな彼らがゲーム同好会を作って

「普通の日常」というものを一緒に過ごそうとする青春群像劇.

とかいうと,かなり違う気がするなぁ….


まぁ,面白かった.

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2011年06月25日

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