あらすじ
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子どものために毎年いくら貯金すればいい? 貯め時はいつ? 教育費のメリハリはどうつける?妊娠中から大学を卒業するまで、子育てにかかるお金のギモンにすべて答えます。
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Posted by ブクログ
出産に向けて読みました。
具体的な金額が載っていて、なんとなく思っているよりかかるなあ、と理解できました
田舎だからもう少し安いのかもですが、、
Posted by ブクログ
【自分メモ】
妊娠中から大学卒業まで。子供行事の費用なども書いてあってわかりやすい。
各時期までに確認したいこと書いてあって良き。
お小遣い、学校外教育、一人暮らし等
✩︎親の死亡時
社会保険から月10万前後遺族基礎年金あり
(配偶者+子供1人→年100万1600円)
2人→年122万5400円
3人→年130万円
以降は子供1人増えるごとに+7万4600円
遺族厚生年金→亡くなった人がもらうはずの厚生年金の4分の3の金額
Posted by ブクログ
すごく身につまされる本。
こどもを育てるにあたり、どの時期にどのくらいお金がかかるのか具体的な金額がわかりやすく解説されている。
表や計算もわかりやすく、内容も新しい。
現時点での制度が網羅されているので、小さいお子さんを持つママさん、パパさんにおすすめ。妊娠期からのお金の流れも記載されているので、マタニティさんも読んでもよいかも。
ライフプランを作成する際にも役に立つと思う。
よく「幼児期はお金の貯めどき」と言われるが、なぜだかわかった…。具体的に何にいくらかかるのかを知らないと目標ってたてることが出来ないものだな。
所々にある豆知識は、まさに痒いところに手が届くといった内容。こどもがその時期に迎える行事や使える制度、保険なども網羅している。
こどもが自立するまでの間、最低限このぐらいはかかるよ、という心づもりができる一冊。
Posted by ブクログ
子どもの教育費(どの時点でどのくらいかかるのか)が整理されており、この本を基にライフプラン表を作成することができた。(投資によりお金を増やすことがいかに重要か気付かされた。)
Posted by ブクログ
子供が産まれてから親元を離れるまでに掛かるお金が細かく書いてあってざっくりと貯金のイメージができた。
タイミング、タイミングで活用できる給付金や制度についても紹介されているので子供が産まれて今後のお金の計画などを考えたい人にはまあまあ参考になるのでは無いかと思う。
Posted by ブクログ
今子育てしている人、これから出産予定の方にはとても役にたつ本だと思います。子育ても小さいうちなら尚更。我が家はまだ2才の息子が居るので役立ちました。これからかかるある程度のお金に対して、どれだけ備えるかの指標になると思います。
Posted by ブクログ
出産から大学まで必要になるであろうお金のことが書かれており、全体的に把握するにはとても良い本でした。まだ子どもが生まれたばかりなので、ここからよく計画を立てて、ターニングポイントで読み返そうと思います。
Posted by ブクログ
子育てにかかるお金について、網羅的にざっくりと把握することができた。今はまだ第二章(0歳から3歳)の段階のため、他の章はなかなか頭に入りにくいがが、その時々に応じて振り返りたいと思った。
とはいえ、制度は目まぐるしく変わる(既に2025年度においては、満18歳まで児童手当が支給される)ので、このような書籍を読む際には、なるべく最新版を手に取るように心がけたいと思う。
Posted by ブクログ
ざっと読み。それほど目新しい情報は無し。
図がそんなに分かりやすくも無かった。とはいえこれ以上分かりやすくできないほど制度が複雑ということか。
Posted by ブクログ
2023年出版の本なので、いま時点の制度としては参考になりそう。妊娠したらざっと読むといいと思う。情報量は多めだけど、イラストや図説が多くてざっくり読める。
ただ、我が家の子どもたちが高校生になる頃は所得制限とかどうなっているかわからない。その都度情報を仕入れていかないと、と気が引き締まった。
40歳で子どもを産むと老後資金がキツイ、というのもわかってはいたけど、長く働かないといかんな…と現実を突きつけられた。
直近の我が家の参考としては、公立小学校でも、学用品などなど思ったよりお金がかかることがわかった。何にどれだけお金をかけるかにもよると思うけど…。
うちの夫婦は家計簿が苦手。子どもにお小遣いをあげるようになったら、一緒にやっていかんとな…。お金の話を子どもとざっくばらんにできる家庭にしたい。
子どもと一緒に何かを体験することは、お金に変えられない。とはいえ、青天井というわけにいかないし、予算化はやっぱり必要…。